チェココルナ円(CZK/JPY)スワップポイント投資｜運用記録まとめ

チェコナビでは実際に勝てるのかの検証をするために23年1月4日よりみんなのFXでチェココルナ円の運用を開始しました。比較としてスワップポイントが高いトルコリラ円、メキシコペソ円、南アフリカランド円も買っています。
※24年1月現在LIGHTFXのLIGHTペアの方がスワップが高いのでLIGHTペアで運用することをおすすめします

みんなのFXはトルコリラ円、メキシコペソ円、南アフリカランド円などのスワップポイントも他証券会社と比べても高い水準なので全然運用できます。

チェココルナ円を取引するならスワップが高いLIGHTFXがおすすめ！

チェココルナ円(CZK/JPY)運用記録

取引と更新のルールなど
・23.1.4開始
・8212円開始
・不定期更新
・追加入金なし
・ポジション持ちっぱなし(利確損切りなし)

24年4月14日

評価益+2789円　スワップ+4332円　計+7121円
残高：15333円
ドル円を追加しました。二倍近くまで増えています。

23年6月5日

評価益+988円　スワップ+1246円　計+2234円
残高:10446円
ハンガリーフォリント円(HUFJPY)を追加しました。

23年3月7日

評価益+1100円　スワップ+407円　計+1507円
残高:9719円

23年1月25日

評価益+57　スワップ+134　計+191
残高:8403円

23年1月6日

評価益+289　スワップ+25円　計+314
残高:8526円

スワップポイント投資で守りたい4つのルール

スワップポイント投資で大事だと思ってることが4つあるので書いてみます。

1 売買差益を得ようとしない
2 安く買おうとしない
3 下落トレンドでヘッジをする
4 レバを3倍程度にする

一つずつ見ていきます。

1 売買差益を得ようとしない

チェココルナ円などスワップポイントが高い通貨ペアは基本的にスプレッドが広いので細かく売買するとスプレッドで全然勝てなくなるので基本バイ&ホールドでいきます。

2 安く買おうとしない

これは誰しもが陥る罠だと思っているのですが、安ければ安いほどいいという思考でポジションを増やしていくと下落トレンドになった時にどんどんポジションが膨らんでいきオーバーシュートしたとこで証拠金維持できなくなりロスカットされるパターンになりがちです。そして、下落トレンドは必ずくるのでこの考えを持っていると失敗する確率が高まると思っています。

3 下落トレンドでヘッジをする

これは裁量トレードの部分が出てくるのでここで詳しく書けないのですが下落トレンドになった時に他口座でのユーロ円ショートでヘッジをするのを推奨しています。同じ口座でやるとロスカット水準が高まるのでおすすめしません。ユーロ円はチェココルナ円と連動性があるのでヘッジになります。

4 レバを3倍程度にする

レバは高くするとロスカットされる位置が高くなり切られてしまうとスプレッド分が無駄になってしまうので一番気をつけたい部分です。ただ低くすればいいというわけでもないと思っていて、レバ1倍からレバ2倍にすると単純に利回りが2倍になります。なので高すぎず低すぎずなレバを維持します。チェコナビでは現状3倍程度がいいと考えています。

まとめ

チェココルナ円(CZK/JPY)まとめ